ノートを使い切った
読書と編集 千葉直樹です
昨日、ノートを使い切りました。
何を言っているかわからないかもしれないけど、僕にとってはノートを最後まで使い切るのは快挙なのです。
交代式の様子。

僕はこのRollbahnの赤が好きなんですが、通販で買おうとしたらなかなか見つからなくて、ちょっと焦って見つけたところで4冊まとめて買ってしまいました。
リングノートは背表紙が硬いボール紙でできていないといけません。これがあるから膝の上とかでも不都合なく書ける。そして、このちょっと幅広のB6変形版であることが手でしっかりホールドしながら書ける良さを生んでいるのです。
ちょうどフリクションのインクも切れたので交換しました。0.38mm。常にリフィルを持っています。
で、このノートとフリクションペン一本とリフィルを入れてちょうどのビニールケース。これもRollbahn。お気に入りのセットです。
実は途中まで書いてそのままになっているノートがたくさんあります。たぶん文具を見るとワクワクして買ってしまって、使い切らないうちにまた次を買ってしまうからです。
赤いRollbahnも途中のやつが結構ある。
でも今回は最後(一番最初と一番最後のページは開けておくことにしている)まで使い切ることができました。
なにに使っているかと言うと、基本は毎日やることを書いてそれを実行した結果をメモすることなんですが、それ以外にも打ち合わせとかセミナーとかそういうののメモにも使います。あんまりかっちり使い方を決めないということと、埋められないページがあっても気にしないというのが良かったみたい。このサイズだと埋められなくてもそんなに気にならないのですね。
今はGoogleカレンダーとA4用紙に印刷した一ヶ月カレンダーと、毎週A4用紙に書くフューチャーマップと、日々書くこのRollbahnノートが僕のダイアリーセットだな。A4の紙はクリアフォルダに入れているので、Rollbahnセットとクリアフォルダ2つが標準装備になりました。
新しいノートを使い始めるのは嬉しい。なんだか清々しい朝になりました。
さて、今日は新しい講座の設計をしよう。あと、今携わっているお客様のビジネス用サイトのサーバ選定をしなきゃな。
コツコツ仕事をしていきますよ。