テレワークにTeamsはどうだろう?

読書と編集 千葉直樹です

リモートワークをやっていくのに、どんな仕組みがいいのだろう?ということをここしばらく集中的に考えている。とりあえずテレカンファレンスシステムとしてのZoomが流行っているけれども、手軽に顔を見て話ができるということだけで遠隔でも仕事ができるわけではない。

Zoomの基本的な考え方は、リモート会議システムである。いくら会議が好きな日本の会社でも一日中会議をしているわけではない。

とすると、ネットワーク上で仕事をするための場所のようなものがやはり必要である。

僕はそのような場所としてGoogle DriveとかG-Suiteを使ってきたし推奨してきたのだが、いかんせんこの製品、「仕事の場」の雰囲気が少し弱いのである。

これはGoogle Driveという名前にも現れている。仕事はファイル共有があればできるという感じ。あとはGmailで連絡をとればいいでしょうと言っている感じがする。

もちろん、チャットシステムとかテレカンファレンス的なシステムも提供されているのだが、アプリケーションが二転三転する始末で、どのアプリケーションがそれを担うのかよくわからない状態だ。

実際のところ、僕はGoogle DriveまたはG Suiteでのファイル共有を多用して様々なことをやっているけれども、メッセージのシステムとしてはFacebookメッセンジャーか、仕方無しにGmailを使う感じである。

アプリケーション自体もバラバラ感があるし、名称もピンとこない。そこにずっと惜しいなあという気持ちを持ってきた。

遠隔にいる人と一緒に仕事をするプラットフォームとしてはまだデファクトスタンダードはないのである。

Slackはどうなんだろう?と思って使ってみたことがあるが、これがまたイマイチな感じである。そもそもプログラマーが効率的に仕事をするために作られたシステムという印象が強い。プログラムの開発をすすめるのには都合が良くできているが、そうではない仕事をしている人にとっては使いやすいユーザインタフェースではない気がする。

で、Teamsである。

これ、名前は悪くない気がする。みんなで一緒にオンラインで仕事をするプラットフォームだという印象を持ちやすい名前である。

ただ、今の所残念感が強いアプリケーションである。というのも、Officeとの連携のハードルが高いのである。

今の所はSlackの攻勢に合わせて同じような機能をマイクロソフトらしく使いやすそうに見せたアプリケーションという印象だ。

Office製品はただで提供するわけにはいかない事情があるということはわかるのだが、Office365製品にTeamsは標準で使えるようにしてもよいのではないだろうか?

ただのネットワーク・ストレージにしか見えないOneDriveを含む形でコラボレーション機能を提供したら、一気に市場を席巻できそうである。

という僕はマイクロソフト製品が好きというわけではない。基本的にGoogle派なのである。だから本当はG-Suiteにもっと頑張ってほしいのだ。それでもTeamsという名前には負けるなという感じがしてしまう。

リモートワークとかテレワークが普通になっていく過程で、なんとなくTeamsだよねというムードが出来上がるような気がする。WordやExcelやPowerpointがそれらの機能のアプリケーションのデファクトスタンダードであるように。

僕はマイクロソフトの軍門に降るのは嫌だ。でもやっぱりやっておかないとだめなんだろうなあとちょっと諦めの境地でTeamsを触り始めたところである。

ブツブツ文句言いながらもTeamsのUIはそんなに悪くないかもと思い始めている。やっぱりTeams講座作ろうかなあ。

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