OBS Studioで自分が講義スライドの中にいる動画を作る

読書と編集 千葉直樹です

これまでに、「自宅にテレワーク環境を作るとしたら」というテーマで顔を照らすライトを使ってみることと、後ろに衝立を立てることを書きました。

テレワークというテーマの中で、Zoomなどのテレカンファレンスをやる場合に気になることを物理的に解決するという観点でライトと衝立を買ったのですが、実はこれまでにソフトウエア的に解決する方法がないかいろいろ探っていたりもしたわけです。

で、面白い方法として、FaceRigという自分がアバターになるアプリケーションを使ってZoomで飲み会をやってみるということもありました。

その他に、OBS Studioというツールも見つけました。これを使うとデスクトップとカメラの画像を合成することができます。

WebCam→FaceRig→OBS Studio→Zoomとつないで撮ったスクリーンショットがこれですね。

これ、左下のアバターの背景が透過していますよね。

どうやったかというと、FaceRigで背景の色を単色のマゼンタにして、OBS Studioの画面キャプチャデバイスのフィルタのクロマキーの色をマゼンタにするときれいに背景が抜けることになるんですね。

この方法、FaceRigで背景をきっちりマゼンタにすることができるからうまくいくわけです。

しかし、FaceRigに出てくるキャラクターを使って動画撮ったりってちょっとまずいですよね。やっぱり自分が版権持っているアバター使いたいでしょう?

それと、ちょっと真面目な動画撮るんだったら、やっぱり自分が出ないといけないかなとも思ったりします。あまり出たくはないですけど^^;

じゃあ、どうするか。

自分の背景をクロマキーができるような色にする。

という手があるわけです。

そんなわけで、買いました。

商品としてはこれです。

この手の背景布、色んな種類売ってますけど、これを選んだのはズバリ安いからです。

見たとおり、畳んで送られてきますからね。どうしてもシワがあります。プロが使うというようなものとはまあ違う。と、言ってみたところで、僕もすごいスタジオでなにかするわけじゃなくて、居間の片隅でゴソゴソやっているだけですからね。まあ試してみようというわけです。

この間入手した衝立に適当にぶら下げることにしました。なかなか強力な洗濯バサミみたいなのが2つついていますからすぐできます。長さが3mあるので半分くらいに折ってやります。

OBS Studioでクロマキーの色を緑に設定して、類似性とか滑らかさとかキーカラー流出低減とかのパラメータを良き感じに設定すると、結構いい感じに抜けました。

WebCam→OBS Studio→Zoomと接続してスライド上に自分を出現させてみたのがこれ。

まあまあちゃんと出ていますね。

ただ、これ、背景暗めなので目立たないんですけど、白い背景だとこんな感じ。

ちゃんと抜けてますけど、周りの明るさなどの条件で、カメラがホワイトバランスとか調整しちゃうと、後ろの布のシワが出ちゃったりします。カメラ側はできれば自動調整を止められると良いかもしれませんね。

背景の明るさは一様になっているのがもちろん良いのです。自分に当たる光と、背景に当たる光をうまくバランスさせる。

この辺は多少試行錯誤がいるところかもしれません。

まあそれでもかなり安価にここまで来ることができました。

OBS Studioはいろいろ謎の機能がありそうです。それを探りつつ、講義ビデオのコンテンツでも作っていこうかなと思っています。

Zoomの手ほどき講座やっています。まだZoom使っていないけど、使わなきゃならなくなりそうという方、受講をご検討ください。

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