【今週の計画】20200330
読書と編集 千葉直樹です
先週はコツコツと新しいことにチャレンジできた一週間でした。
今年は靄のかかったような時期が長く続くと考えているので、あまり焦らずに力を溜めていくことを心がけて、自分ができることと向き合いました。
案外やれることがあるなあとか、ハードルが高いと思っていたこともできちゃったりしました。これまでにコツコツと準備してきたことが役に立ち始めて、自分がやろうと思ったことがあっさりできるようになっていることにちょっとびっくりしました。
僕は物事を筋道立てて考えるのは嫌いじゃないですが、こと自分のことについては漠然としたイメージから行動につながることが多いのです。だからいちばん大事なのはイメージすることですね。
というわけで、今週も10X朝活から始まりました。イメージしたり物語を作ったりして、そこから発想することが大事であることを、昨日急に実施された神田昌典さんの臨時フューチャーマッピング・サロンで学びましたので、今週は僕なりにイメージを大事にしてフューチャーマッピングしてみました。

「予測する」というのは無意識のうちにやっている行動です。モノを作り出そうとするときには、先の先を予測しなければなりません。
当たるとか当たらないとかの話ではなくて、自分にとってのお客様がステップアップしたその先にさらにやりたいことができるようになるためにどうするか。さらにその先は?という予測です。
これは限りなくイメージの世界なのではないかなと思うのです。
イメージと現実を結びつけると、そこに今やることの意味が見えてくるのですね。
星的には8日の満月に向かって拡大中のイメージ。
今週は手掛けている仕事に新しい要素をどんどん加えていくことと、自分が興味をもったことにチャレンジしてできることを確かめて増やしていくような動きをします。
動き始めた仕事のα版ともいうべきものをリリースし、β版にむけて走り出すこと。
技術磨きのために学び始めたブロックチェーンについて、手を動かしながらさらに学びを深めること。
先週からとりかかっていることですが、自分の中に漠然と積み上がっている知識の根っこを掘ってみて、どうもこれが本質だなというところにとどいてきた感じがあるので、さらに思索を続けてこれまでバラバラに展開してきた講座などを統合して再構築していくこと。
ざっくりこんなところかな。
週の半ばにはラジオ出演のご縁を繋がせていただいた方がいよいよ出演される日もあります。楽しんでもらえるといいな。
フューチャーマッピングについては、基本をこの本で学びました。
10X朝活で実践から入って、これは本当はどういうことなんだろう?と思ったときに読み始めると良いかもしれません。