昔から好きだったことを思い出す

読書と編集 千葉直樹です

これから何をするのかを考える

今週は自分がこれから何をしていくかについて考える週。

そのヒントになるのは、昔から自分が好きだったこと。これを考えるともなく考えながら、やっぱりこの方向なのかなあと思ったりしています。

この方向とは、「人と話し、自分の知識を伝えること」のようです。

僕は内弁慶で、人の前で話すことができない性格でした。というか、今でもそういう部分はあって、実はそういう場面、できれば避けたいなと思っています。

反面、親しい人との間ではわりとよくしゃべるんです。それはもううるさいくらいです。

就職して、お客様と関わることが増えて、辛いけど仕事だから話さなければならないことが増えて、自分から話すという面を育てることができました。これはシステムエンジニアという仕事をやってよかったなと感じていることのひとつです。

技術面を軸に、お客様と話す。納得してもらう。そういうことを繰り返しやらなければならなかったからですね。

システムエンジニアって、エンジニアですけど、コンピュータに張り付いているというよりはお客様とどんなシステムを作るかについて話し合うことのほうがずっと多い職業なんです。

ラッキーなことに、僕は技術が好きなシステムエンジニアでしたので(技術のことはわからないと公言するシステムエンジニアも割といるんですよ。ホントに)、がんばって技術的な説明をお客様にしていました。

今でもそうですけど、理論的に、または論理的に説明しても全く受け付けないお客様もいました。そういう人にどう納得してもらうか。上司とか営業を巻き込んでなんとかするということもありました。まあ、仕事ってそんなもんです。

説明するには自分が理解していなければならないので、ハードウエアも積極的に触りました。

ハードウエアを組み立てたり、配線をしたりという仕事は、僕のいた会社では別のグループ内の会社のエンジニアがやることだったのですが、僕はいつも彼らの仕事を手伝うようにしていました。

お客様に見えるのは、ソフトウエアよりもハードウエアです。だから、ハードウエアのことを理解して、その知識をベースにしてソフトウエアの説明をすると理解されやすいということを学びました。

そうやって一生懸命説明して、「わかった」って言ってもらうことがとても嬉しかったのです。

こう思い出してみると、やっぱり僕はいろんな知識を吸収してそれを誰かに話してさらに理解するということが好きなのだなと思います。

これはこれからもたぶん変わらないでしょうから、これを基盤にしてできることをやろうと思いました。

人が好き

内弁慶ではあるけれど、人と接するのが嫌いというわけではなかったようです。

じっくり話す友達はいつもいたし、面白いと思うことについて情報発信をしてきたような気がします。

今は技術の話はもちろんベースにあるのですが、それに加えて、人と人をつなぐ面白さというのも感じるようになってきました。

大好きなITの世界も、人と人をいかに効果的につなぐかという側面からアプローチしていくと見え方がずいぶん違うということに気づきました。

仕事の世界の捉え方も、コミュニケーションの観点から考えることが多くなりました。ITによる自動化もその方向から見るとまだまだできることがあるなと思います。

「人の役に立つモノを作る」というのをコミュニケーションを活性化するという方向から考えると、学ばなければならないことはたくさんあります。

コミュニケーションの場の設計には広い知識が必要です。そして、IT以外の技術も必要です。そういう知識や技術を持っている人を知り、つながり、つなぐ。

僕の役割はそういうことかなと思いました。

漠然としていますけど。その方向に進んでいこうと思います。

新しい一歩

ここからは宣伝になっちゃいます。

コミュニケーションの方法はさまざまです。

  • 直接会って話す
  • オンラインで直接会話する
  • メッセンジャーやビデオレターみたいなもので時差的に話す

仕事でも遊びでも、こういうのをうまく使い分けることができるようになりました。

それはITが広がってきたからですね。

簡単にビデオを撮って公開するなんて、最近になってできるようになったことですよね。

ITを使うと、コミュニケーションの幅が広がって、仕事のやり方も変わるんです。

上の3つ、この数ヶ月であっという間に変化したものを挙げました。

僕は最初の2つは仕事に取り入れてお客様との打ち合わせをしたり、講座を開いたりしてきました。

3つめの可能性を先週お客様とのコミュニケーションで発見したのです。

その発見から、オンラインの講座を時差があっても受けられる仕組みを作る必要があるなと思いました。

それから突貫でオンライン教材を作ってみました。

最初に作る教材はGmailを扱うことにしました。

なぜ?って思う方も多いと思います。電子メールなんか新しくもないし、使い慣れていると。

でも、僕から見るとGmailをきちんと使えている人はあまりいないのです。

そして、きちんと使うとこれまでの電子メールを超えた使い方ができるし、さらには本質的に仕事のしかたを変えるような発展的なサービスの使い方にもつながっているのです。

いろいろお話したいことはあるのですが、まずはその入口として、Gmailを学びなおしてみるという教材を作りました。

まだまだ教材の作りは素人ですが、話の中身には自信があります。

ITを使ってさまざまなことにチャレンジしてみたい方に、役に立つ「鍵」を持ってもらえる教材です。

時間がある時にいつでも学べます。最初の一章は無料で見られます。

楽しんでみてください。

教材はどんどん増やしていきますよ。

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