名前をつけるのは難しい

読書と編集 千葉直樹です

なんの名前?

今、名付けで悩んでいるのは、とあるアプリケーションの開発に関するものです。

コアとなる処理部分の試作が済んだので、ちゃんとしたプロジェクトにしようと思って、コードをGitHubに載せようと思ったのですが、リポジトリ名が思いつかないのです。

いろいろ考えてみると、試作プログラムにつけたファイル名は、その場の問題解決に依存した名前でした。問題は解決できたのですが、これを汎用性のあるものにしようと思ったら、分析と設計が必要となります。

名前をつけるタイミングというのはなかなか難しいもので、最初からふさわしい名前がつけられることは多くありません。そういういときによく使われるのは開発コードネームですね。

コードネームというのは、本当は仮につけるという意味ではなくて、中身を秘密にするという意味でコードという言葉を使っているのですが、中身がきっちり決まっていないということもよくあることで、仮の名前という場合もあるわけです。ずっとバージョンアップが続いているシステムの場合は、マイルストーンとなるあるバージョンにコードネームをつけることもあります。

で、僕の今回の場合。

本当はどんなことを実現しようとしているのか?

というところがまだ曖昧だなと思うのです。処理そのものは一定の結果を出せるものではあるのですが、それは主に現在の技術的なレベルの問題で不十分さを含んでいて、これからまだ改善される余地がある。そういう先の事を見込んだ上で、使い方を定義するようなことをしなければならない。ここが十分な抽象度に達した名前を付ける必要がある。と思うのです。

名前をつけるのが大事なのは?

コンピュータにとっては、名前というのはたんなる記号であって、fooでもbarでもいいのですが、人が読み書きするプログラムの上では重要な意味を持ちます。

名前というのは、子供につけるものと同じで、将来に影響するのですね。

プロジェクトとかリポジトリにきちんとした名前をつけておくと開発の方向性がブレずに済むのです。

そういう風に考えると、まだプロジェクトの真の理由まで思考が到達していないから名前がつけられないのだなと思うのです。

でもそれじゃ始まらない

でも、考え続けていればいいといういものでもありません。始めないと決まらないという側面もあります。

だから仮でも名前をつけて始めてしまうのがいいのですが、とくに期限がない自分プロジェクトというのはこういうところでダラダラしてしまうのです。

しょうがない。コードネームとして今日の水星のサインでもつけておこうかな。

とりあえず、コードを管理された状態に置くのは悪くないはずだ。

それからすぐに考えられるコードの改善点を挙げ、一旦抽象度を挙げてシステムとしてのゴールを考えてプロジェクトネームをつけよう。リポジトリ名はそれからつけ直してもいい。そこから分析と設計を繰り返していこう。

わざわざこんなことを書いているのは、書かないとやらないからですね。

というわけで、リポジトリ名はカニになりました^^;

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