よく考えてみたら謎だったこと

読書と編集 千葉直樹です

マイナスイオン

僕の頭の中では、「マイナスイオン」と聞くと、「またまた~」って条件反射的に思ってしまうのですね。

でも、これ、条件反射でね、なんでそう思うのかをあまり真面目に考えたことがない謎だったので、考えてみました。

謎について考える

イオンてさ、原子とか分子とかがなる状態のことだと思うんですよね。まあ、遠い昔に学んだことだから定かではないのですが。

だから、単独で「マイナスイオン」なるものは存在しないわけです。

よくこの言葉が使われるシチュエーションというのは空気中にあるような感じなので、空気中の分子がイオン化したもののことを指すのかなあと思います。

てことは、どの分子がイオン化していることを言うのだろう?

という疑問が出て当然なわけですね。

単なるマイナスイオンなるモノはないわけですからね。まあこの辺が省略されている時点で胡散臭いと感じてしまうのが僕の頭なのですね。

次に、なんらかの分子がイオン化して空気中に存在しているのか?ということが疑問になってきます。イオン化した状態というのはだいたい不安定な状態だと思われるので、自然に存在するものはかなり少なくて、しかも短時間しか存在しないのではないか?と思います。

紫外線とか、宇宙線とかなにかしらないけどそういうモノの影響でイオン化するものは大気中に存在するでしょうけど、それは確率的にしか表せないのだろうなあと思うのですね。

だから、マイナスイオンを発生させるというのは嘘ではないかもしれないけど、まわりになんらかの効果を与えるほどなのだろうか?という疑問が生じます。

さらに、なにかの分子のイオン化したものが人体に与える影響ということになると、何に影響するのだろう?と思うわけです。

これは少し調べてみると、活性酸素というのが怪しいということがわかりました。これ、主に酸素と水素が結びついたモノがプラスイオンになったものらしいのですね。

イオン化していると不安定なので、身体の中のタンパク質とかそういうのに結びつきやすい。結びつくってことは言い換えると化学反応ですから、タンパク質でできた細胞なんかが影響を受けることがあるということなのですね。

どの程度かわからないけど、身体の中でそういうことは起きるらしい。

じゃあ、そこにマイナスのイオン化したなにかを先にくっつけたらいいんじゃない?というのがマイナスイオンが身体にいい説の根拠っぽいです。

でもね、もう一回言いますけど、イオン化したものって不安定なのでね、体の中の必要な場所に届くまでの間に他のなにかと反応する確率が非常に高い。

と、ここまで考えると、どうもやっぱり無理っぽいなと思っちゃうわけですね。

「またまた~」と思う原因がちょっとだけ分かりました。

ただね、プラセボ効果はありますからね。科学的な根拠はなくても効くことはあると思っています。僕には多分効かないけど^^;

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