料理ができないのはなぜか考えてみた

読書と編集 千葉直樹です

やらないからというのは置く

僕は料理するのが嫌いなわけではないんだけど、正面切ってやってますとはとても言えません。

単身赴任していたときも、一応自炊していました。レパートリーがなくて、しかも5分で食べ終わってしまう一人分を時間かけて調理するのはまあまあ大変でしたけど、外食のほうが億劫ということもあって、なんとかやっていました。

でも相変わらず苦手なのです。

料理すること自体は結構面白いなと思うのですが、まず何を作ろうかと考えるところで詰まってしまうのです。

原因をさまざま考えました。食材とか調味料の在庫が把握できていないとか、組み合わせができないとか。でもこのあたりを克服するためにはやっぱり数をこなす必要があります。一気にできるようにはならないわけですから。

でも、道筋がなにもないところでただ「やろう」と思ってもやっぱり難しい。

しかし、ちょっと光明が見えてきました。

お気に入りでバリエーション

自分が食べたいと思うものは自分で作ったほうが美味しく作れます。

そして、最初からいろいろなモノを作ろうとしないということが大事だということがわかりました。

毎日違うものを作るというのは高度なことです。いきなりそこを目指そうとしてはいけません。

これはいいぞと僕が感じたのは、スパゲッティでした。

といってもいろいろあるわけですけど、シンプルなやつから。

とにかく基本動作としてこれをやります。

  • にんにくを刻む
  • フライパンにたっぷりのオリーブオイルを撒いてに刻んだにんにくをいれて温める(気が向いたら鷹の爪とか入れる)
  • スパゲッティのゆで時間が短いのをゆでる
  • ゆであがったスパゲッティをオリーブオイルの方のフライパンに入れて、ちょっと炒める(このとき適当に塩コショウとかで味付けする)

これだけでもまあまあ美味しいです。味付けは美味しいと思われるものを適当にすればいいし、ゆで加減もとりあえず時間計ればあまり失敗しない。失敗してもいいじゃんと割り切ればもっといい。

あと、ウインナーとかベーコンとか、そういうのがあったら適宜足すといいですね。無かったらそれでも大丈夫。

フライパンで炒めるところでケチャップとソースで味付けるとナポリタンぽいのができる。

トマト缶があったら、それを使うとさっぱりしたトマトのスパゲッティになる。

スパゲッティをペンネにしたりお米にしたらそれぞれの料理に変わる。

玉ねぎを刻んで足すのは失敗しにくい。

その時の直感で山椒入れてみたり、粉チーズぶっかけたり、出来上がりに粉バジル振ってみたり。

このへんいろいろ試していると、次の買い物の時にこれを買おうとか考えることもできるようになります。

基本形からの派生が楽しいのですね。

そうなんです。いろいろ作れるのは基本動作からの派生なのですね。

こんなアタリマエのこと、案外教わらないとできないものなのです。

ごはんと味噌汁だけ作れればいいというわけにはいかないので、こういう基本形をいろいろ学んでいくとなんとなくできるようになりそうだということがわかりました。

単身赴任のときにわかったのですが、僕は料理しながら使ったモノをどんどん洗って片付けるのが好きなのです。だからこうやっていろいろ作って、料理を出したらキッチンが片付いていると気持ちがいい。「またやろう!」となるのでした。

人によるでしょうけど、いかに「楽しい!」と思えるようにするか。これはとても大事ですね。

料理のレシピの功罪

料理のレシピって科学実験みたいですよね。

なにが何グラム。

こう書かれていると、そういうふうに材料を揃えないとできないような気がしちゃう。

そんなことよりスパゲッティだったら一人分どれくらいとかそういう知識を増やしたほうがいい。お米一合はどれくらいのごはんになるかとか。

そういう基礎的な知識を持った上で、基本動作からバリエーションを増やすというアプローチのほうが僕には合っていました。

適当に作ってもまあまあ美味しいものができる。繰り返しているうちにもっと美味しいものが作れるという成長過程が大事なのだなあと思います。

だから「カレンの台所」好きなんです。

もちろん、これは僕の場合。これ、思考パターンに合わせないとダメだなと思います。

自分はどんな思考パターンなんだろうと考えて、それにあわせて料理をするといいかもしれません。そしてね、ここ大事ですけど、やりかたは人それぞれなので、押し付けないのも大事ですね。

洗い物が好きというの、僕の場合はラッキーかもしれませんけど。

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