英語が苦手なのはメンタルブロックのせい

読書と編集 千葉直樹です

英語をずっと聴いてみる

僕は英語が苦手なのです。

苦手の始まりは中学一年の時。まあありがちなことでしょうか。

学校で習う英語ってつまらないんですよね。テストにしか役に立たないから。教科書どおりに学んでみたところでほぼ話せるようにならないし、授業がつまらなかったら苦手にもなるってもんです。

ただ、不思議なことに、IT関係の技術的な英文を読むのはあまり苦になりません。

コンピュータ関係の用語はほとんど翻訳されずに外来語(英語)のままですから、ごく基礎的な文法を知っていれば知った単語をつなげて意味を想像することができます。

新しい分野の技術を追いかけていると、英語の文献を読まざるを得ないことが多いです。それにコンピュータって英語で動いているようなもので、プログラミング言語は英語ベースだし、もちろんエラーメッセージも英語で帰ってくるわけで、よくみる言い回しは覚えてしまいます。

だから、単に苦手なだけなのですね。

技術英語はともかく、会話とか文学的な表現のある英語は難しいと感じます。

でも、ホントに苦手なだけで、実は慣れなのかなと思ったりします。

先日、SpaceX社の宇宙船、Crew Dragonが地球に戻ってくるところを前日からずっとYoutubeで見ていました。最近はテレビ放送がつまらないので、居間のテレビでYoutubeを見ることが多くなっているのです。それで、SpaceXとNASAのLiveをつけっぱなしにしていました。

字幕もなにもない英語だけの世界です。

ネイティブが話す英語ですから、ほとんど聞き取れません。かなり注意深く聴いていて、やっといくつかの単語が聞き取れるくらい。

でもシチュエーションがわかっているので、だいたい何を言っているのかはわかってしまうのですね。

「あれ?ひょっとしてずっとこういうの見ていたら聞き取れるようになるんじゃないか?」

と思いました。

メンタルブロックがはずれる

最近、読書でちょっと不思議な経験をしました。

そこそこ厚くて、なかなか読めずにいた本が、いともあっさり読めたのです。それも何冊も。

「すごく調子がいいな」って感じでした。

どんな変化があったのだろう?と考えてみると、心底から目を動かすだけでもちゃんと読めていると信じられるようになったみたいなのですね。

それまでは熟読というか、一字一句逃さずに意味を考えながら読むという習慣から逃れるのが難しかったのです。そういう読み方をしないために意志力を使ってしまうという感じでしょうか。

それが、自然に目を通すだけで読めると感じるようになりました。

「読まなければ」というメンタルブロックがはずれた感じでした。

そういう経験が近くにあったので、宇宙船の話をずっと見続けていると英語が聞き取れるようになりそうだという直感が働いたのでしょう。

もちろん、読書に比べたら英語のヒアリング量はあまりにも少ないので、一朝一夕に聞き取れるようになるということはないでしょうけど、英語が苦手というわけでもないかもしれないと思ったのは大きな進歩です。

インターネット上にある情報の大半は英語です。英語が聞き取れて、読めるようになったら飛躍的に得られる情報が増えます。

自動翻訳を使うというのもこれからはありかもしれませんが、たぶん思考の仕方みたいなものは訳がむずかしいでしょうから、やっぱり原語がわかるに越したことはないような気がします。

というわけで、しばらくいろいろなところから英語が聞こえてくる生活をしてみようと思います。

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