素早くメモをするのにSimplenoteを使っている訳

メモするのに大事なのはスピードだ!

読書と編集 千葉直樹です

ハードウエア時代

PDAからスマホへ

わりと前からコンパクトなメモができるガジェットをいろいろ使ってきました。今手元の引き出しから出てくるものでは、Casioのigetiとか、SHARPのZaurusなんかがそうでした。

igetiはPHSをつないでいたし、ZaurusもPHSベースの通信端末を挿して使っていました。その前にSONYの通信ができないPDA(探しても出てこない)も使っていました。

そんな経歴があるので、手早くメモができるというのがとても大事だと思っています。

スマホが出て、PDA的な機能がどんどん巻き取られていくなかで、アプリとしてのメモ帳みたいなものも使ってみましたが、あまり満足できませんでした。なぜなら、せっかく書いたメモを活用するための機能が弱かったからです。

僕がやりたかったのは、メモを簡単に他のアプリケーションで使うこと。別に複雑である必要はなくて、簡単にコピペができれば良いのですが、そのためには他のアプリケーションもスマホで動くことが必要でしたし、もっというとスマホでそんな細かいことはやりたくありませんでした。

すると、自動的にネットワーク上で同期可能なアプリまたはサービスということになります。

クラウドアプリ時代

ソフトウエア化で群雄割拠

最初に目をつけたのがEvernoteでした。たぶんメモのクラウド同期の可能性が見えた最初のアプリだったのではないかと思います。

これをしばらく使いはしたのですが、多機能の方向に進んでしまったこともあって、アプリがどんどん重くなり、開くのが億劫になってしまいました。

その次には、クラウドストレージを使う時期がありました。

Dropboxにメモを置くというやり方が最初でしたが、その後Google Driveを同じように使いはじめて、Googleアプリケーションに気づいて、ストレージではなくてアプリケーションが大事だということを考えるようになりました。

これはどういうことかというと、ストレージは「置き場所」であって、当たり前ですがその場所のことを考えなければならないことになるということなんですね。僕がやりたいのはメモをするということで、置き場所とかを考えるのは余計なことなのです。

Googleアプリケーションを使うことでそれはある程度叶います。特にGoogle Keepはそうで、場所のことなど考えずにどんどんメモを作っていけるし、SNSやWebを見ている時にブックマーク的にアドレスを書いて、さらに考えたことをメモするようなことが簡単にできます。

これである程度僕のやりたいことはできるようになったのですが、Google Keepでもまだ余計な機能があるような気がします。とにかくメモをとるということだけをするとしたら、機能が多いとその分余計に脳を使ってしまう感じがする。

そこで見つけたのがSimplenoteでした。

Simplenoteはいいぞ

見えるものをシンプルにするという考え方

Simplenote、使ってみるとわかりますが、アプリケーションを開くとノートの一覧と前回開いたノートが表示されます。スマホだと一覧か前回開いたノートのどちらかですが。

新しくノートを作るボタンを押すと、とにかくノートが開きます。ノートの一行目は自動的にノートのタイトルになります。二行目から本文ということになるのですが、これ、あまり意識しなくてもいいのです。たまたま一行目がタイトルになるという感じ。

あとはガシガシ書いていくだけです。

もちろん、URLをコピペするとそれはリンクになりますし、ある程度のMarkdownにも対応しているし、ネットワーク上でのノートの共有にも対応しているのですが、ちょっと形式を整えたものも作れるのですが、それはまあ使いたい時に使えばいい。

スマホとパソコンにアプリを入れて同じアカウントでログインすると書いたメモというかノートはほぼタイムラグなく同期していて、まあとにかくどこに書いたということを意識しないのです。

容量制限があるわけではないのでどんどん書けるし、書いたノートは一覧から探すのもいいし、全文検索も使えます。使いたかったらタグを付けて分類することもできます。

アプリがなければブラウザ経由で使うこともできます。

僕はスマホにもパソコンにもできるだけ早くアクセスできるところにアプリアイコンを置いてあって、なにかひらめいたら最短で書き込めるように工夫しています。

使えば使うほどユーザインタフェースがシンプルであることが重要であることがわかります。

思えば昔はSave(書き込み)ボタンを押してファイル名をつけるのが当たり前でした。ちょっとしたことですけど、それはやりたいことではなかったということが実感できるアプリです。

クラウドアプリはこうあるべきという見本のアプリだなあと思います。

僕のイチオシアプリがSimplenoteなのです。

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