スマホ用ジンバル使ってみてわかったことはやっぱりカメラの性能が大事ということ
読書と編集 千葉直樹です

運動不足の解消が課題でした
コロナ禍での自粛以来、引きこもり体質の僕はこれ幸いとばかりに家から出ずに過ごしていました。最長で全く家から出なかったのが一ヶ月かな。家からできることが結構あるのでまあまあ快適に過ごしているのですが、いかんせん運動不足は否めない。
半年経ってみると、用事があって出かけるときに歩くというのが実はそこそこ運動になっていたというのを実感せざるを得ない体の不調がいろいろ出てきました。一番感じるのは息切れ。ちょっとしたことで息切れしてしまうんです。なにか病気になっているんじゃないかと思うくらい。
それで一念発起して散歩することにしました。まあ、一念発起するほどのことでもないんだけど。
ただ出かけるだけだと続かないかも
引きこもりではあるんですが、用事があれば出かけるんです。仕事での外出はもちろんですけど、友だちと会うとか、そういうのは別に苦にならない。ただ、そういう用事がないと全く出かけないという極端なことをしている。出かける用事を作れば外に出るんですね。
買い物とかは苦手。苦手というのは買い物がわりと好きなので買いすぎてしまうからで、基本的に家族に任せています。
そういうわけで、ただ散歩に出かけるというのは続かないかもなあと思って、ふと思い出したのがスマホ用のジンバルスタビライザーでした。
これ、たぶん一年くらい前に入手したんですが、あまり積極的に使っていませんでした。こういう動きをするんだなということがわかると、なにかの時に使おうって感じでいつものバッグに入れっぱなしにしていたのです。
まあ、思い出したので、出かけるときにデータSIMで使っているほうのスマホをセットして散歩に出て、ちょっと撮影して、帰ってきてからtwitterに「ジンバル散歩」ってことでアップロードしています。
こんな感じ。
撮影してみて感じたこと
これ、わりとなめらかですよね。あんまり振り回さないようにはしていますけど、それほど気をつけて歩いているわけでもないんです。
でも、この動画、少し大きい画面で見ると結構辛い。少し大きいというのは、僕は居間のテレビで観てみたんです。たぶんフレームレートの問題だと思うんですけど、カクカクする感じが目立つんです。
まあ、こんな動画、でかいテレビで見る必要はあまりないんですけど、気にしだすと気になっちゃうものですよね。
使っているスマホはPixel3でちょっと前なので、カメラの性能とかアプリも関係しているんでしょうけどね。
でも、なんとなく散歩の景色を撮っても面白いわけではないので、タイムラプスとかいろいろ試しています。
一番の問題は撮影センス。というのは、まあとりあえず置いておく^^;
面白い動画が撮れたらまたアップロードしようと思います。